格安SIM

トーンモバイルの評判・口コミまとめ|通信速度が遅いと評判が悪いのは本当?

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トーンモバイルの口コミはどうなってる?通信速度が遅い?

トーンモバイルとは、freebit株式会社が運営する格安SIM(MVMO)サービスです。

全国のドコモショップ・カメラのキタムラで申し込みができる格安SIMで、月額1,100円で利用でき独自のフィルタリング機能を提供しています。

この記事では、トーンモバイルの基本情報から口コミや評判を紹介、他社回線と比較しメリットやデメリットなどを解説していきます。

↓当サイトおすすめの格安SIM3選↓

回線名トーンモバイル
ahamo
LINEMO
提供エリアドコモ回線ドコモ回線ソフトバンク回線
プラン+月額利用料無制限(動画以外)
1,100円
20GB/月
2,970円
スマホプラン20GB/月
2,728円
通信速度下り:24.96Mbps
上り:11.96Mbps
下り:125.69Mbps
上り:14.08Mbps
下り:78.95Mbps
上り:16.59Mbps
この記事でわかること
・トーンモバイルの基本情報、特徴
・トーンモバイルと他社回線との比較
・トーンモバイルの口コミ、評判
・トーンモバイルのメリット・デメリット
・トーンモバイルがおすすめな人、おすすめでない人
  1. トーンモバイルの特徴4つ
    1. 月額料金は1,100円
    2. 格安SIMだが見守りやフィルタリング機能が充実している
    3. Androidではオリジナル端末のみ使用することができる
    4. iPhoneはSIMを挿入すると使用することができる
  2. トーンモバイルと他社格安SIMを比較
  3. トーンモバイルの評判・口コミまとめ
    1. トーンモバイルの良い評判・口コミ
    2. トーンモバイルの悪い評判・口コミ
  4. 他社比較と評判・口コミから見えたトーンモバイルのメリット3つ
    1. iPhoneユーザーでもSIMカードのみの契約ができる
    2. サポートが充実しているのでスマホ初心者でも利用しやすい
    3. 見守り機能付きのため、子どもや高齢の家族に安心して持たせられる
  5. 他社比較と評判・口コミから見えたトーンモバイルのデメリット3つ
    1. 電話のかけ放題プランがない
    2. 利用できる端末が限られている
    3. 動画を視聴するためにはWiFiか動画チケットを用意しなければならない
  6. トーンモバイルがおすすめな人の特徴2つ
    1. 外出先で動画を見ない人
    2. 子どもやシニア向けのスマホを探している人
  7. トーンモバイルがおすすめできない人の特徴2つ
    1. 最安料金プランの格安SIMを契約したい人
    2. 通信速度を重視している人
  8. トーンモバイルに関するよくある質問
    1. トーンモバイルは制限速度はかかる?
    2. 解約金はいくらかかる?
    3. トーンモバイルでLINEは利用できる?
    4. トーンモバイルの支払い方法は?
    5. トーンモバイルにお得なキャンペーンはある?
  9. まとめ:トーンモバイルは格安SIMで子ども・シニア向けスマホを探している人におすすめ

トーンモバイルの特徴4つ

まずはトーンモバイルの基本情報、特徴を紹介します。

ここで挙げる特徴は下記の4点です。

月額料金は1,100円

トーンモバイルの料金プランは1種類で、動画以外インターネット使い放題で月額1,100円となっています。

ツイッターやLINEなどSNS利用、メールなどについては月間無制限で利用可能です。

動画を見る際は、1GB330円(iPhoneは370円)の動画視聴チケットを購入するかWiFi接続をする必要があります。

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動画視聴さえしなければ月間無制限で1,100円です!

格安SIMだが見守りやフィルタリング機能が充実している

トーンモバイルは、格安SIMでありながら見守りやフィルタリング機能が充実しています。

トーンモバイル独自のサービスである『TONEファミリー』

このサービスを利用することで、様々な見守り機能を利用することができます。

AndroidとiPhoneで利用できる機能が異なるため、それぞれ主な機能と対応状況を下記にまとめます。

機能名内容Android対応iPhone対応
ジオフェンス機能登録した場所に出入りすると親端末へ通知。場所に入ると、ロックや制限なども可能。
ジオロック機能歩きスマホを検知すると端末をロックする。
アプリごとの利用制限アプリの種類ごとに利用を制限。一部機能の有効化、無効化も可能。
アプリごとの利用時間帯制限利用時間の制限
端末時間制限夜間や学校の時間帯など利用禁止時間を設定。
あんしんインターネットのみ利用にするフィルタリングされたブラウザのみ利用可能にする。
ホーム画面の変更・固定カスタマイズされたホーム画面(TONEホーム)に固定する。
家族サポート子端末を遠隔操作する機能

このように完全に機能を利用したい場合は、Android端末で利用する必要があります。

上記以外の機能に関しては、iPhoneでも利用可能です。

2022年7月現在では、ドコモショップまたはオンラインストアからの申し込みでTONEファミリー機能を6ヶ月間無料で利用できます。

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はじめて持たせるスマホとしては安心ですね!

Androidではオリジナル端末のみ使用することができる

トーンモバイルのAndroid利用については、トーンモバイルオリジナル端末のみ対応となっています。

トーンモバイルオリジナル端末の詳細は下記のとおりです。

端末名TONE e22TONE e21 rev.2
本体価格21,780円(TONELabo参加)
通常価格:32,780円
9,980円
OSAndroid 11.0Android 10.0
外形寸法164.7 × 76.5 × 8.9mm約162.4×77×8.85mm
重さ約191g185g
液晶サイズ6.67インチ FHD+(2400×1080)6.53インチFHD+(2340×1080)
カメラアウトカメラ:4,800万画素+広角800万画素+深度200万画素
インカメラ:1,300万画素
アウトカメラ:4800万画素+800万画素+200万画素+200万画素
インカメラ:800万画素
CPUMediaTek Dimensity 700MediaTek Helio P35
メモリ6GB6GB
ストレージ128GB128GB
SDカード最大512GB最大256GB
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お古や中古Androidを使おうと思っていた方は注意!

iPhoneはSIMを挿入すると使用することができる

iPhoneについては、トーンモバイルSIMを差すだけで利用することができます。

トーンモバイルに対応しているiPhoneは、iPhone6s以降の機種となっています。

注意点は、上記で解説した独自フィルタリング機能である『TONEファミリー』において、一部機能の制限があるので注意してください。

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iPhoneは6s以降であれば中古利用が可能ですが、TONEファミリーに制限があるので注意!

トーンモバイルと他社格安SIMを比較

ここではトーンモバイルと他社格安SIMを、月額料金や通信速度などで比較していきます。

通信速度については、『みんなのネット回線速度』の情報を参照しています。

回線名トーンモバイル
ahamo
LINEMO
J:COMモバイル
楽天モバイル
提供エリアドコモ回線ドコモ回線ソフトバンク回線au回線楽天回線+au回線
プラン+月額利用料無制限(動画以外)
1,100円
20GB/月:2,970円
100GB/月:4,950円
スマホプラン20GB/月
2,728円
ミニプラン
3GB/月
990円
20GB/月
2,728円
5GB/月
1,078円
Rakuten UN-LIMIT VII(無制限)
980〜2,980円
通信速度(平均実測値)下り:24.96Mbps
上り:11.96Mbps
下り:125.69Mbps
上り:14.08Mbps
下り:78.95Mbps
上り:16.59Mbps
下り:86.89Mbps
上り:12.09Mbps
下り:48.33Mbps
上り:24.17Mbps
契約期間2年
(TONE for iPhoneは無し)
無し無し無し無し
違約金1,100円無し無し無し無し

トーンモバイルの料金プランが、動画視聴以外はデータ通信量無制限となっています。

これは他社にはない独自的なサービス内容ですので、おすすめできるユーザー像もはっきりしていることが特徴です。

契約期間についても、トーンモバイルのみ2年(Androidプラン)で設定されています。ですが、解約違約金は1,000円と安価です。

トーンモバイルの評判・口コミまとめ

ここではトーンモバイルに寄せられている口コミや評判を紹介していきます。

前向きな内容と、良くない内容それぞれあげていきます。

トーンモバイルの良い評判・口コミ

まずはトーンモバイルについて良い内容の口コミを紹介します。

やはり子ども用スマホとして利用したいユーザーや、外出先では簡単な内容にしかネットを使わないユーザー層にウケているサービスといえそうです。

詳細に設定できるフィルタリング機能や、1,100円でギガ消費を気にせず使えるSIMは貴重な存在です。

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やはり子ども・シニア向け格安SIMとして定評がありそうです!

トーンモバイルの悪い評判・口コミ

つづいてトーンモバイルについて良くない内容の口コミを紹介します。

一つ目の口コミについては、iPhoneプランはドコモショップのみ受付であり、トーンモバイルのデメリットともいえる点です。

昨今の格安SIMはほとんどがオンラインのみで完結できるところが多い中、トーンモバイルiPhone向けプランはリアル店舗に行く時間を作る必要があります。

二つ目の口コミでは、詳細に設定できるフィルタリング機能が逆に複雑すぎるといった内容です。

様々な機能をそれぞれ設定していく必要があるので、場所の登録やアプリごとの設定、端末の設定など手軽にできる内容ではありません。

口コミのように、アプリがうまく動かないといったこともたまに起こるので、環境構築までには相応の時間がかかりそうです。

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フィルタリングが高機能すぎて設定できないのは本末転倒ですね…。

他社比較と評判・口コミから見えたトーンモバイルのメリット3つ

ここからはこれまでの内容をふまえて、トーンモバイルのメリットを解説していきます。

ここであげるメリットは下記の3点です。

iPhoneユーザーでもSIMカードのみの契約ができる

トーンモバイルがはじめやすいのはiPhoneユーザーです。

iPhone6s以降の端末であれば、SIMカードを入れ替えるだけでトーンモバイルをはじめることができます

Androidプランは専用の端末を購入する必要があるので、より気軽にはじめられるのはiPhoneです。

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TONEファミリーの機能制限には注意してください!

サポートが充実しているのでスマホ初心者でも利用しやすい

トーンモバイルはサポート体制も充実しています。

電話サポートは、土日祝日でも対応可能でトーンモバイルからであれば通話料無料です。

オペレーターと画面共有できる遠隔サポートにも対応しています。

電話サポート以外にも、店舗でも問い合わせることが可能です。

ドコモショップでは、AndroidとiPhoneどちらも対応しており、カメラのキタムラではAndroidのみ問い合わせ可能です。

それぞれサポートの問い合わせ先は以下のとおりです。

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電話での遠隔サポートはとても頼りになるサポートです!

見守り機能付きのため、子どもや高齢の家族に安心して持たせられる

トーンモバイルには、『TONEファミリー』という独自のフィルタリング機能が利用できます。

アプリごとの利用制限や、時間帯ごとの端末利用制限はもちろん、特定の場所に出入りした際に親端末へ通知が行くサービスや歩きスマホを検知して端末をロックする機能などがあります。

格安SIMとしては、貴重なサービスであり月額料金を抑えつつも安心して子どもに持たせられるスマホ、SIMとして人気です。

こういった機能が各自治体からも評価され、東京都を含む9都県市から推奨されている実績も持っています。

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TONEファミリーの全機能を利用するためにはAndroidである必要があります!

他社比較と評判・口コミから見えたトーンモバイルのデメリット3つ

こちらではトーンモバイルのデメリットについて解説していきます。

主なデメリットの内容は下記の3点です。

電話のかけ放題プランがない

トーンモバイルには電話かけ放題プランが用意されていません

電話かけ放題を利用するためには、下記のオプションに加入する必要があります。

オプション名音声通話かけ放題オプションTONE IP電話かけ放題オプション
内容音声電話(090、080、070)での5分以内の国内通話が回数無制限で通話可能TONE IP電話アプリから発信する050IP電話の10分以内の国内通話が、回数無制限で通話可能
月額料金770円550円
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TONEモバイルでの電話はLINEかIPがおすすめです。

利用できる端末が限られている

トーンモバイルは利用できる端末が限られています。

iPhoneに関してはiPhone6s以降であれば利用可能ですが、Android端末はトーンモバイルから販売されている端末のみ利用可能です。

SIMフリーやSIMロック解除したAndroid端末は、トーンモバイルでは利用できないので注意してください。

トーンモバイルから販売されている端末については、こちらの項目で解説しています。

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端末にこだわりがなければAndroidがいいですね!

動画を視聴するためにはWiFiか動画チケットを用意しなければならない

トーンモバイルで動画をストリーミング再生するためには、WiFi接続するか動画チケットを購入する必要があります。

動画チケットは、Androidは1GB330円、iPhoneでは1GB370円で購入することができます。目安として、標準画質(360p)のYouTubeを約3時間視聴できるデータ量です。

このことから、外出先でも動画を視聴したい場合にはトーンモバイルはあまり向いていないでしょう。

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動画を頻繁に見たいのなら他社回線にしましょう。

トーンモバイルがおすすめな人の特徴2つ

それではトーンモバイルがおすすめ人はどういった人なのかについて解説していきます。

トーンモバイルが向いている人は下記のようなニーズをお持ちの方です。

外出先で動画を見ない人

トーンモバイルは、標準利用では動画が見れないので外出先では動画を一切見ない人には向いています

動画以外のネット利用であれば、月間データ通信無制限で利用できます。

外出中はメールやツイッター、LINEなどSNSしか利用しない人にはちょうどいい格安SIMです。

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動画を見ないのであれば無制限1,100円はかなりお得です!

子どもやシニア向けのスマホを探している人

子どもに持たせるスマホや、シニアの方が使用するスマホを探している方にもトーンモバイルはおすすめです。

トーンモバイル独自のフィルタリング機能である『TONEファミリー』を使えば、端末の利用制限やアプリごとの利用制限など標準的なフィルタリングから、

特定の場所に出入りする際に親端末へ通知がいく機能や、歩きスマホを検知してスマホをロックする機能、ホーム画面の変更・固定など他社にはない機能が利用できます。

くわえてトーンモバイルのAndroidプランは、専用端末のみ利用可能となっています。詳細はこちらの項目で解説しています。

その中でもTONEe21は9,980円と安価で設定されており、シニアの方でも気軽にスマホをはじめられます。ゲームなどには向いていませんが、SNSや動画視聴など一般的な利用は普通にできます。

ホーム画面もシンプル設定が可能で、初めてスマホを使うシニアの方でも安心して使えます

このようにトーンモバイルは、子どもやシニア向けの格安SIMといえます。

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サポートが充実しているポイントも見逃せません!

トーンモバイルがおすすめできない人の特徴2つ

それではトーンモバイルがおすすめできない人の特徴を紹介します。

ここで紹介する特徴は下記の2点です。

最安料金プランの格安SIMを契約したい人

月間のデータ通信量よりもなるべく月額料金を抑えたい人には、トーンモバイルは向いていません。

上記比較表にもあるように、LINEMOやJ:COMモバイルなどの月間3GBプランなどは月額数百円まで抑えることができます。

外出中はあまりネットを使う必要がなく、なるべく料金を抑えてスマホを持ちたい人にはトーンモバイル以外の格安SIMをおすすめします。

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通信量にこだわりがないなら少ないプランがおすすめ!

通信速度を重視している人

トーンモバイルは通信速度があまり速くありません。

これは他社格安SIM(MVMO)にもいえることですが、アンテナを大手3キャリアから借りて提供しているため特に混雑時などは速度が遅くなる傾向にあります。

これは上記比較表の通信速度の欄を見ていただくとより分かりやすいです。

ahamoやLINEMOのように大手キャリア直系の格安SIMは、回線速度が安定しておりMVMOよりも速い傾向にあります。

回線速度が必要なシーンは、動画視聴時が多いと考えられます。

トーンモバイルは動画視聴にはチケットを随時買う必要があるので、外出中にも動画視聴をしたい場合には他社格安SIMをおすすめします。

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トーンモバイルはMVMOの中でも遅い傾向にあります。

トーンモバイルに関するよくある質問

ここからはトーンモバイルに関するよくある質問をまとめていきます。

主な質問内容は以下のとおりです。

トーンモバイルは制限速度はかかる?

トーンモバイルは動画チケット購入時は1GBごとに制限がかかります

その他標準利用時には基本的にはかかりません。ですが、ファイル交換やアプリなどで大量にデータ通信を行うと制限がかけられることがあります。

解約金はいくらかかる?

トーンモバイルはAndroidプランのみ2年契約となっています。

このプランを2年以内に解約した場合は、違約金が1,000円発生します。

iPhoneプランは契約期間がありません。

トーンモバイルでLINEは利用できる?

トーンモバイルでLINEは利用できます

お客様サポート | トーンモバイル
トーンモバイルのお客様サポートページです。サービス内容やトラブル対処方法をご案内します。ご検討中の方も既にご利用中の方も、ご不明な点をお調べください。

トーンモバイルの支払い方法は?

トーンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみとなっています。

トーンモバイルにお得なキャンペーンはある?

トーンモバイルで現在実施中のキャンペーンは下記のとおりです。

キャンペーン名内容
シニアスマホデビューキャンペーン60歳以上の方で、MNP・月間通信量300MB未満の場合、最大1年間基本料金無料。2022年7月末まで。
紹介キャンペーンTSUTAYA・カメラのキタムラ限定。紹介する方は基本プラン1ヶ月無料。紹介される方は2ヶ月無料。

まとめ:トーンモバイルは格安SIMで子ども・シニア向けスマホを探している人におすすめ

この記事では、トーンモバイルについて口コミや評判、基本情報を解説、他社回線との比較からメリット・デメリット、おすすめな人の条件などを紹介しました。

全体を通しておさえておきたいポイントは以下のとおりです。

・月額1,100円でデータ通信量無制限で利用できる。(動画視聴は別途課金が必要)
・高機能フィルタリングサービス『TONEファミリー』(月額308円)を提供している
・iPhoneはSIMカードを入れ替えるだけで利用可能(iPhone6s以降)、Androidはトーンモバイル専用端末のみ
・通信速度は他社回線と比べると遅め。
・サポートが充実。電話サポート(遠隔サポート有り)と店頭サポート(ドコモショップ・カメラのキタムラ)
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通信速度はMVMOの中でも遅めです。

トーンモバイルは、月額1,100円で月間通信量無制限で利用できる格安SIMです。

月間通信量が無制限ですが動画を視聴する際は、WiFi接続か動画チケット(1GB)を購入する必要があります。

iPhoneではSIMカードを入れ替えるだけで利用開始できますが、Androidについてはトーンモバイル専用端末のみ対応となっているので注意してください。

トーンモバイル独自サービスである『TONEファミリー』は、端末利用制限やアプリごとの利用制限をはじめ、

特定の場所に出入りした際に通知がいき端末制限ができる機能や、歩きスマホを制限する機能など格安SIMとしてかなり高機能なサービスとなっています。

サポート面も充実しており、シニアの方などはじめてスマホを使う場合でも安心して利用することができます。

トーンモバイルは、子どもに持たせるスマホやシニアの方に特におすすめの格安SIMです。こちらを参考にトーンモバイルをうまく活用して、安心安全にスマホを利用しましょう。