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LIBMOの最新キャンペーン一覧|他の格安SIMスマホと比較
スマホの料金を少しでも安くする目的で、格安SIMの利用を検討している方もいると思われます。その中でも、手厚いキャンペーンをいくつも実施している、LIBMOの利用を視野に入れている方もいるでしょう。
「LIBMOを少しでもお得に契約したい」
「どのようなキャンペーンがあるのか知りたい」
LIBMOの契約を検討している方の中には、このような疑問を持っている方も多いでしょう。LIBMOではさまざまなキャンペーンを実施しているので、よりお得に契約できます。
谷
そこで今回は、LIBMOの利用を検討している方に向けて、LIBMOのサービス内容やキャンペーン内容などについて解説していきます。
この記事で分かること
・LIBMOの基本情報
・LIBMOのキャンペーン内容
・LIBMOを利用するメリット・デメリット
\おすすめの格安SIMはこちら/
LIBMO | J:COMモバイル | ラインモ | |
月額料金 | 528円〜 | 1,078円~ | 990円〜 |
キャンペーン | ・最大12,000円相当還元プログラム ・スマホ大特価セール ・LIBMOお友達紹介プログラム ・初期費用0円プログラム ・端末割引プログラム ・LIBMO×光セット割 | ・J:COM MOBILE シニア60割 ・J:COM MOBILE 契約事務手数料無料 ・お友達紹介特典 | ・・ミニプラン月額料金 最大半年間無料 ・LINEMUSIC 6カ月無料 ・通話オプション割引 ・LINEスタンプ プレミアムポイントバック |
詳細 | 公式HP | 公式HP | 公式HP |
LIBMO(リブモ)の基本情報
まずはLIBMOのキャンペーンについて触れていく前に、LIBMOのサービス内容について簡単に解説していきます。
LIBMOのサービス内容は以下の表の通りです。
LIBMO | |
プラン | ・なっとくプラン(ライト):データ通信のみ 528円 ・なっとくプラン(3GB):データ通信のみ 858円、音声通話機能付きSIM 980円 ・なっとくプラン(8GB):データ通信のみ 1,320円、音声通話機能付きSIM 1,518円 ・なっとくプラン(20GB):データ通信のみ 1,991円、音声通話機能付きSIM 1,991円 ・なっとくプラン(30GB):データ通信のみ 2,728円、音声通話機能付きSIM 2,728円 ・ゴーゴープラン(500MB):5分かけ放題 1,100円、10分かけ放題 1,320円、かけ放題マックス 1,980円 |
データ容量 | 3GB~使い放題 |
通信速度 | <なっとくプラン(ライト)> 最大通信速度 200kbps <なっとくプラン(ライト)以外> 通信速度平均 30Mbps前後(夜~朝) 通信速度平均 4Mbps前後(日中) |
初期費用 | ・SIMカード発行手数料:433円 ・契約事務手数料:3,300円 |
事務手数料 | 3,300円(プログラム適用時:0円) |
キャンペーン | ・最大12,000円相当還元プログラム ・スマホ大特価セール ・LIBMOお友達紹介プログラム ・初期費用0円プログラム ・端末割引プログラム ・LIBMO×光セット割 |
最低利用期間 | 1年(音声通話機能付きSIMのみ) |
違約金 | 10,450円(音声通話機能付きSIMのみ) |
支払方法 | ・クレジットカード ・ISPまとめて請求 |
LIBMOは大きくわけてなっとくプランとゴーゴープランの2つのプランに分けられています。さらに、なっとくプランの中でも無制限に使えるものとそうでないものに分けられています。
なっとくプランは毎月使えるデータ容量が決まっており、選ぶ容量によって料金が変わってきます。最大30GBまで利用することが可能です。
一方で、なっとくプランの中には無制限で使えるライトプランがあり、ライトプランの場合は使える容量に制限がない代わりに、最大通信速度200kbpsの速度になっています。料金はかなり安いですが、動画の視聴はもちろん、SNSで動画や画像を投稿するのにもやや時間がかかってしまうでしょう。
ネットサーフィンなどを中心とした利用用途で使う方向けのプランとなっています。
また、ゴーゴープランは音声通話がメインのプランとなっており、データ容量は500MBしか使えないものの、お得な料金で電話のかけ放題が利用できます。
自分に合った料金プランを利用してみてください。
ちなみに、通常のなっとくプランの通信速度については、夜から朝にかけての時間は30Mbps程度が安定して出せます。ただ、日中は利用者が増加するため10Mbpsすら出せない速度まで落ちてしまいます。
通信速度はそこまで速いわけではないということを押さえておいてください。
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キャンペーン内容については、この後詳しく触れていきます。
LIBMOの最新キャンペーン一覧
谷
LIBMOでは以下のようなキャンペーンを実施しています。
最大12,000円相当還元プログラム
最大12,000円相当還元プログラムは、特定のプランを契約するだけで最大12,000TLCポイントが還元されるキャンペーンです。TLCポイントはLIBMOのサービス内でのみ使えるポイントで、毎月の支払いに充てるといった使い方ができます。
契約するプランごとにもらえるポイントを以下の表にまとめました。
還元されるTLCポイント | |
なっとくプラン(20GB) | 10,000TLCポイント |
なっとくプラン(30GB) | 12,000TLCポイント |
ポイントがもらえるのはなっとくプラン(20GB)となっとくプラン(30GB)のみとなっており、それ以外のプランではもらえません。つまり、最大12,000円相当還元プログラムは大容量プラン契約者向けのキャンペーンとなっています。
ちなみに、音声通話機能付きSIMで契約しないとキャンペーンが適用されません。その点に注意してください。
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ポイントの還元はサービス利用開始から6カ月目の月末までに行われます。
スマホ大特価セール
スマホ大特価セールは、その名の通りLIBMO内でスマホ端末が安く購入できるキャンペーンです。
たとえば、以下のような端末がお得な値段で購入できます。
セール端末 | 本体価格 | セール価格 |
AQUOS sense6 | 40,920円 | 16,560円 |
OPPO Reno5 A | 39,600円 | 16,560円 |
Redmi Note 11 | 25,872円 | 9,799円 |
AQUOS wish | 31,680円 | 12,144円 |
どの端末を購入するとしても半額以上安くなっており、かなりお得に端末まで購入できることがわかります。
このスマホ端末のセールは特別期限が決まっているものではありませんが、シーズンによって対象端末が変わります。気になる端末がセール対象の端末となっていたら、なるべく早めに購入したほうがよいです。
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このセールは音声通話機能付きSIMを新規で申し込む方、なっとくプランを契約する方が対象です。
LIBMOお友達紹介プログラム
LIBMOお友達紹介プログラムは、LIBMOのサービスを紹介した方と紹介を受けた方に特典がもらえるキャンペーンです。紹介を受けた方がサービスの利用を開始した時点でどちらにもキャンペーンが適用される仕組みとなっています。
まずはサービスを紹介する側の方が、お友達紹介プログラム専用の申し込みページURLのリンクを紹介を受ける方に送ります。キャンペーンページに設置されているボタンを使えば、メールやLINE、Twitterなどを介して簡単に送ることが可能です。
そして、紹介を受けた方がリンクを開き、何かしらのサービスを契約すれば、紹介した側に5,000TCLポイント、紹介を受けた側はポイント還元プログラムなどの公式プログラムが適用されます。
紹介を受けた側の方は自分で1人で申し込んだ場合と受けられる特典に違いはありません。しかし、もし知り合いからLIBMOを紹介された場合は、紹介されたリンクから申し込むようにしてください。
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紹介した側は、サービスの契約が開始された翌月末頃にTLCポイントが付与されます。
初期費用0円プログラム
初期費用0円プログラムは、契約時に発生する契約事務手数料が0円になるキャンペーンです。
以下のプランに契約することでこのキャンペーンが適用されます。
初期費用0円プログラムの対象プラン
【音声通話機能付きSIM】
・なっとくプラン(3GB)
・なっとくプラン(8GB)
【データ通信専用SIM】
・なっとくプラン(3GB)
・なっとくプラン(8GB)
・なっとくプラン(20GB)
・なっとくプラン(30GB)
上記のプランさえ契約すれば簡単に適用されます。ただ、音声通話機能付きの20GB以上のプランやゴーゴープランなどには適用されません。
また、他のキャンペーンやプログラムとは併用して適用できないキャンペーンとなっています。その点を理解した上で、どのキャンペーンを適用させたほうが自分にとって大きなプラスになるのかよく考えてから契約を進めてください。
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同じ名義で新しく契約したり、解約を繰り返したりしているとキャンペーンが適用されません。
端末割引プログラム
端末割引プログラムは、Wi-Fiルーター端末を割引するキャンペーンです。
LIBMOは格安SIM以外にWi-Fiルーターサービスも提供しており、月額1,991円で毎月20GB使うことができます。このWi-Fiルーターをなっとくプラン(20GB)あるいはなっとくプラン(30GB)と合わせて契約すると、2年もの間毎月550円を割引して利用することが可能です。
20GBや30GBでは物足りないという方は、実質追加で1,500円程度払うことで倍の通信量が使えるようになります。
さらに、「MP02LN SA」といった端末を選択すれば端末料金が実質無料にもなります。そのため、コストを抑えたいなら「MP02LN SA」で契約するのがおすすめです。
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使い切れなかったデータ量は翌月繰り越すこともできるため、繁忙期や閑散期がはっきり分かれている方でも利用しやすいです。
LIBMO×光セット割
LIBMO×光セット割は、LIBMOの格安SIMと光回線を同時に利用することで、LIBMOの格安SIMの料金が抑えられるキャンペーンです。
このキャンペーンが適用されると毎月220円ほど料金が安くなり、最大5回線まで家族の分のLIBMOの料金も割り引くことができます。
このセット割の対象となっているインターネット回線には以下のものがあげられます。
LIBMO×光セット割の対象のインターネット回線(光回線)
・ドコモ光×@T COM
・ドコモ光×TNC
・コミュファ光対応サービス
・TNCケーブルひかり
・ひかりdeネット
いずれかの回線の中で気になるものがあれば、セット割引が適用されるため、LIBMOと合わせて契約してみてください。
谷
LIBMOとセットで安くなるからと安直に契約せず、サービス内容をよく吟味してから光回線も契約するようにしましょう。
LIBMOのキャンペーンをお得にゲットする方法
LIBMOのキャンペーン内容について詳しく触れていきましたが、LIBMOのキャンペーンをお得にゲットする方法も合わせて押さえておくことが大事です。LIBMOのキャンペーンは新規で格安SIMを契約するか、他社から乗り換える形で契約するかによって、お得にゲットする方法が変わってきます。
谷
それぞれの場合でLIBMOのキャンペーンをお得にゲットする方法について解説していきます。
新規申し込みの場合
LIBMOを新規で申し込む場合、スマホ大特価セールを利用する方法が最もお得です。
他のキャンペーンでも10,000円分ほど料金を安くする方法もありますが、LIBMOを新規で申し込むとなると、スマホ端末から用意するという方が多いと思われます。LIBMOのスマホ大特価セールは、スマホの料金を2、3万円ほど安く購入することも可能です。
そのため、新規申し込みでスマホ端末の購入まで視野に入れている方は、スマホ大特価セールを活用したほうがお得です。
ただ、音声通話機能付きのSIMで契約する必要がある点を押さえておいてください。
谷
スマホならどの端末でも格安SIMで使えるとは限らないため、LIBMOで購入しておいたほうがスマホ端末購入の失敗のリスクを減らせます。
他社から乗り換える場合
LIBMOを他社から乗り換える形で契約する場合、最大12,000円相当還元プログラムを適用させて契約するのがおすすめです。
スマホ大特価セールの次にお得なキャンペーンが最大12,000円相当還元プログラムで、現金ではないものの、もらったポイントはそのまま支払いに充てることができます。つまり、実質半年近く無料でLIBMOを利用し続けることが可能です。
適用条件が20GBあるいは30GBのプランとなっているため、容量の大きなプランを契約する方は視野に入れておきましょう。
一方で、そこまで大きな容量は使わないという方は、事務手数料0円プログラムを適用させるのが望ましいです。
適用条件がゴーゴープランとなっとくプランライトを除く、最大12,000円相当還元プログラムの対象外のプランすべてとなっています。契約時にかかる事務手数料をかけずに契約できるため、あまりコストをかけずに契約を始めやすいです。
ただ、SIM発行手数料だけは発生してしまう点に注意してください。
谷
最大12,000円相当還元プログラムと事務手数料0円プログラムは、いずれかしか適用させられないことを覚えておきましょう。
LIBMOのキャンペーンの注意点2つ
谷
LIBMOのキャンペーンを利用する際には、以下の2つの注意点があります。
プランによってキャンペーンが異なる
LIBMOはプランごとで適用できるキャンペーンが異なります。
データ容量の小さなものでないと適用できないキャンペーンもあれば、逆にデータ容量が大きくないと適用できないキャンペーンもあります。特に、なっとくプランライトやゴーゴープランとなると、適用できるキャンペーンがかなり限られてしまいます。
そのため、契約するプランを選ぶ際には、どのキャンペーンが適用させらえるのかをよく確認してから契約するプランを選んだほうがよいです。
谷
キャンペーンまで含めて考えると、初心者にとっては契約プランを自分で選びにくいかもしれません。
併用可能なキャンペーンはほとんどない
LIBMOのキャンペーンは併用可能なキャンペーンはほとんどありません。
たいていのインターネット回線サービスはキャンペーンを複数適用させられますが、LIBMOは同じような感覚で複数のキャンペーンを適用できないようです。複数のキャンペーンが適用させられると思って契約してしまうと、あとで思っていたのと違うとなって失敗してしまいます。
どのキャンペーンを適用させれば自分にとってお得なのか考えてから契約を進めたほうがよさそうです。
谷
人によってキャンペーンの大きさが変わってくるため、一概にこのキャンペーンを適用させればよいというものはありません。
LIBMOを利用するメリット5つ
ここまでLIBMOのサービス内容やキャンペーンの内容などについて見ていきました。
谷
その内容を踏まえて説明すると、LIBMOには以下の5つのメリットがあります。
LIBMOを利用するメリット5つ
・ドコモ回線が使えるので通信は信頼できる
・20GB以上プランの月額料金が安い
・SIMフリーのスマホがセットで購入できる
・余ったデータ容量を翌月まで繰り越しできる
・10分の通話かけ放題がある
ドコモ回線が使えるので通信は信頼できる
LIBMOはドコモ回線を使って通信サービスを提供しています。大手のキャリア回線を利用しているため、比較的安心して使いやすいです。
中には独自の回線を利用して格安SIMサービスを提供しているところもあります。独自の回線を利用しているところのほうがユーザーが少ない分通信速度は落ちにくいです。
ただ、実績があまりないところだと大きな通信障害などが発生した際に対処が遅いということがあります。トラブルで受けてしまう影響が大手と比べて遅くなりやすいため、安心感を求めるなら大手のキャリア回線を使っている格安SIMサービスを選ぶのが無難です。
谷
時間帯によって通信速度が大きく変動してしまいやすいのは、それだけドコモ回線を使っているユーザーが多いからです。
20GB以上プランの月額料金が安い
LIBMOは20GB以上のプランの月額料金が安いです。
料金表を見てもらえればわかりますが、20GBまでは音声通話機能付きのSIMよりデータ通信のみのSIMのほうが料金が安いです。しかし、20GBと30GBではどちらのSIMを選んでも同じ料金となっています。
つまり、音声通話機能付きのSIMを使うのであれば、20GB以上のプランを選んだほうがお得となります。
もしLIBMOで音声通話機能付きのSIMで契約を検討している方で、データ容量がある程度大きいほうが安心できるという方は、20GB以上のプランで契約してみてください。
谷
動画の視聴やビデオ会議などの用途でインターネットをほとんど使わないなら、小さな容量のプランを契約したほうがお得になります。
SIMフリーのスマホがセットで購入できる
LIBMOはSIMフリーのスマホがセットで購入できます。
格安SIMサービスの中にはスマホの販売は格安SIMとは別に展開しているところもあります。そういったところだとセット割などは適用されません。
しかし、LIBMOは指定されているSIMプランとのセット契約で半額以上お得にスマホが購入できる仕組みを採用しています。そのため、LIBMOはスマホとセットで購入する方に特におすすめです。
谷
格安SIMサービスでは、特別な手続きが必要ですが、過去に使っていたスマホをそのまま使って契約することも可能です。
余ったデータ容量を翌月まで繰り越しできる
LIBMOは余ったデータ容量を翌月まで繰り越しできます。
データ容量の繰り越しができるかどうかはサービスごとに異なっており、LIBMOはデータ容量が繰り越せるため、ついデータ容量を余らせてしまっても損せずに済みます。データ容量が繰り越せない場合、5GBで契約しているのに2GBしか使えなかったら3GB分が消失してしまい、その分払った料金が無駄になります。
特に、仕事柄繫忙期と閑散期がはっきり分かれてしまっている方だと、月ごとに使うデータ容量に大きな差が出やすいです。LIBMOはそういった方でも無駄なくデータ容量が使いやすく、損してしまうリスクを減らせます。
谷
繁忙期と閑散期に使うデータ容量をそれぞれ把握しておき、その平均値となる容量のプランを契約するのが望ましいです。
10分の通話かけ放題がある
LIBMOには10分の通話かけ放題があります。
格安SIMサービスには通話かけ放題のオプションが用意されていることが多く、5分かけ放題や完全かけ放題というのはよく見かけます。しかし、毎回5分だけのかけ放題だと足りない場合があり、完全かけ放題だと料金が高くなってしまいます。
ですが、LIBMOには10分かけ放題があり、10分あればだいたいの連絡は済ませられることが多いです。もし通話かけ放題のオプションに加入するなら10分かけ放題の加入がおすすめです。
谷
データ通信のみのSIMでも、通話アプリなどを利用すれば無料で通話することは可能です。
LIBMOを利用するデメリット5つ
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一方で、LIBMOには以下の5つのデメリットがあります。
ドコモのキャリアメールは使えない
LIBMOで使っている回線はドコモではありますが、LIBMOではドコモのキャリアメールは使えません。格安SIMは基本的にどこも大手キャリアのメールを使えない仕組みになっています。
そのため、格安SIMサービスでメールを使う場合、Yahoo!メールやGmailといったフリーメールを使う必要があります。アカウント登録さえすれば誰でも使えるようになるメールツールとなっています。
もし現在使っているキャリアメールに大事なメールやアドレスなどがある場合、LIBMOに乗り換える前にフリ―メールのアカウントを作成して情報を移し替えておいてください。
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フリーメールのアカウントは無料で作成できます。
違約金が高い
LIBMOは最低利用期間が1年間となっており、その期間内に解約すると高い違約金が発生してしまいます。
多くの大手のスマホキャリアが2年契約の代わりに月額料金の割引などを実施していると思われますが、これと同じように格安SIMでも最低利用期間が決まっています。LIBMOの場合は1年間となっており、1年経たないうちに解約すると、10,450円もの高額な違約金が請求されてしまいます。
せっかくキャンペーンでお得な料金で契約できたとしても、すぐに解約してしまったらお得に契約した意味がありません。
LIBMOの契約を進める際には、きちんとサービスを不満なく使えるかどうか、よく考えておいたほうがよいです。
谷
最低利用期間や違約金が設定されているのは、音声通話機能付きSIMのみです。
支払方法は基本的にクレジットカードのみ
LIBMOの支払方法は基本的にクレジットカードのみとなっています。
大手のスマホキャリアだと口座振替などにも対応していますが、LIBMOは大手のキャリアほどの資金力があるわけではなく、できるだけ確実に月額料金を回収する戦略を取っています。そのため、口座振替には対応しておらず、確実にLIBMO側では月額料金が回収できるクレジットカードのみとなっています。
ただ、LIBMOでは「ISPまとめて請求」という支払方法にも対応しています。ISPまとめて請求は、LIBMOやTNC、T-COMなどのサービスを合算して請求する方法です。
LIBMOは株式会社TOKAIコミュニケーションズが提供しているサービスで、そこで提供している他のサービスとの料金をまとめて一本化して支払いやすくする請求サービスを提供しています。
もし株式会社TOKAIコミュニケーションズの他の光回線などのサービスと合わせて利用する場合、ISPまとめて請求での支払いも視野に入れておきましょう。
谷
クレジットカード払いが基本となるため、未成年の方だとLIBMOで契約することはできません。
店舗は静岡県のみ
LIBMOは基本的にWeb上での申し込みとなり、店舗での申し込みとなると静岡県でしかできません。
静岡県にはLIBMOを運営する株式会社TOKAIコミュニケーションズのモバイルショップであるTOKAIモバイルショップがいくつかあります。そこでなら店舗でもLIBMOの申し込みをすることが可能です。
格安SIMは普通のスマホと比べると何かと複雑で、できれば店舗でスタッフに話を聞きながら契約を進めたいという方もいると思われます。しかし、店舗は静岡県にしかいないため、静岡県まで気軽に通えないという方は、諦めてWebでの契約を検討するしかありません。
谷
LIBMOを公式サイトから申し込む方法について後ほど解説します。
LIBMOがおすすめな人の特徴2つ
ここまでLIBMOのサービス内容やメリット・デメリットなどについて見ていきました。
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その内容を踏まえると、LIBMOは以下の2つの特徴を持つ人におすすめできます。
20GB以上の契約をしたい人
LIBMOは20GB以上の契約をしたい方におすすめできます。
小さな容量を契約しても悪くはありませんが、小さな容量のプランを契約して適用させられるキャンペーンはあまり手厚いものではありません。一方で、大きな容量のプランだと、1万円分以上お得に契約できるキャンペーンが豊富に取り揃えられています。
そのキャンペーンは小さな容量のプランと大きな容量のプランの月額料金の差を十分に埋められるものとなっているため、LIBMOで契約するなら20GB以上の契約を検討してみてください。
谷
キャンペーン適用条件を確認する際には、音声通話機能付きSIMかデータのみのSIMかどうかまでチェックして契約プランを決めましょう。
TOKAIホールディングスの株主
LIBMOはTOKAIホールディングスの株主の方にもおすすめできます。
TOKAIホールディングスでは、保有している株数に応じてLIBMOの月額料金が半年間割引できる株主優待制度「株主優待Eコース」を実施しています。
詳細は以下の表の通りです。
保有株数 | 月額料金割引額 |
100~299株 | 350円/月 |
300~4,999株 | 850円/月 |
5,000株以上 | 1,880円/月 |
299株までなら350円、4,999株までなら850円、5,000株以上だと1,880円が毎月割引されます。少しでもLIBMOのサービスをお得に利用するなら、株主優待制度まで視野に入れてみてもよいでしょう。
谷
5,000株以上持てば、20GB未満のプランは毎月実質無料で使える計算になります。
LIBMOの申し込み手順
先ほどLIBMOはWebでの申し込みが一般的となると説明しました。
谷
Web上でLIBMOの申し込みを進める際の手順は以下の通りです。
LIBMOの公式サイトから申し込む
まずはLIBMOの公式サイトを開き、トップバナーにある「お申込み」というボタンを押します。すると、スマホ大特価セールで端末を購入して契約を進めるかどうかのチェック項目が出てくるため、適切なほうを選択してください。
それから契約プランや音声通話機能の有無を選択すると、適用可能なキャンペーンの一覧が表示されます。それをよく確認してから「申込み手続きに進む」というボタンを押しましょう。
画面が切り替わったら、規約などにチェックを入れ、再度契約するプランや加入するオプションなどのチェックを入れていきます。その後、氏名や住所といった個人情報を入力し、クレジットカード番号を入力していきます。
ISPまとめて請求を利用する場合は、TNCあるいは@TCOMのユーザーID・パスワードを入力しましょう。
一通り必要な事項をすべて入力したら、申し込み内容を送信します。送信が完了したら、LIBMOからメールが届き、そこに記載されている手順で本人確認書類の画像をアップロードしていきます。
本人確認書類には以下のものが使えます。
LIBMOで利用できる本人確認書類
・運転免許証
・マイナンバーカード(通知カードは不可)
・日本国パスポート
・身体障がい者手帳
・被保険者証
・在留カードあるいは特別永住者証明書
など
本人確認書類と申込住所が異なる場合は、合わせて3カ月以内の公共料金の領収書の提出が必要です。本人確認書類のアップロードまで完了して審査に通過したら、SIMカードが発送されます。
谷
本人確認書類全体がはっきりと映るようにきれいにスマホのカメラで撮影してから提出しましょう。
SIMを受け取り初期設定をして利用開始
格安SIMは端末を受け取ってSIMカードを挿入すればすぐに利用できるようになるわけではありません。APNの初期設定を行わないと利用できません。
Android端末の場合は、「設定」から「その他の設定」、「モバイルネットワーク」、「アクセスポイント」の順で押しておき、右上の「+」ボタンをタップします。アクセスポイントの編集画面で以下の表のように入力して保存すれば、インターネットが利用できるようになります。
名前 | 任意の名称 |
APN名 | libmo.jp |
ユーザー名 | user@libmo |
パスワード | libmo |
認証方式 | PAPあるいはCHAP |
iPhone端末の場合は、Safariブラウザで「https://www.libmo.jp/ios/」にアクセスし、「許可」をタップしてください。すると、端末の設定を開いたら「プロファイルがダウンロードされました」と表記されます。
そこをタップし、プロファイルが表示されたら「インストール」をタップします。それから端末に設定しているパスコードを入力し、「次へ」、「インストール」の順番でタップしてください。
すると、インストールが開始され、インストールが完了したらインターネットが利用できるようになります。
谷
使っている端末によって若干操作方法が異なる場合もあるため、困ったらLIBMOのサポートに連絡しましょう。
LIBMOのキャンペーンに関するよくある質問
ここまでLIBMOのサービスやキャンペーンなどについて見ていきました。LIBMOはかなりキャンペーン内容が複雑なものになっているため、インターネット上でさまざまな質問が投稿されています。
谷
そこで今回は、LIBMOのキャンペーンに関する質問の中で、特に質問されることの多い以下の質問について回答していきます。
LIBMOの問い合わせ先は?
LIBMOの問い合わせは公式サイトあるいは電話で問い合わせられます。
公式サイトの場合は、「サポート」から「お問い合わせ」を押し、お問い合わせフォームで連絡してください。お問い合わせする際には、氏名などはもちろん、LIBMOユーザーIDや住所まで入力する必要があるため、やや手間がかかってしまいます。
電話で問い合わせる場合は、以下の番号に連絡してください。
LIBMOの電話でのお問い合わせ先
・0120-27-1146
(受付時間 10:00~18:00、通話料無料)
基本的に1年中対応していますが、年間数日の休みを取っている場合もあります。
谷
14:00~22:00の間なら、公式サイト右下のチャットサポートでオペレーターに問い合わせることもできます。
LIBMOは5Gに対応してる?
LIBMOは5Gに対応していません。
格安SIMサービスの中には5Gの高速通信に対応しているものもありますが、たいていのところは5G通信には対応していません。それはLIBMOも例外ではないです。
ただ、LIBMOはドコモ回線を利用しているため、通信範囲は広く、通信の安定性はかなり高いです。
谷
高速通信を利用したい方は、5G通信が使える格安SIMを検討してみてください。
LIBMOよりキャンペーンが魅力的な格安SIMはある?
LIBMOの他にもキャンペーンが魅力的な格安SIMを知りたいという方もいるでしょう。
谷
LIBMO以外でキャンペーンが魅力的な格安SIMとして、以下のものがあげられます。
LIBMO以外でキャンペーンが魅力的な格安SIM
・J:COMモバイル
・ラインモ
・ahamo
これらの格安SIMの料金やキャンペーンを以下の表にまとめました。
J:COMモバイル | ラインモ | ahamo | |
月額料金 | <スマホ料金> ・1GB:1,078円 (データ盛適用:5GB) ・5GB:1,628円 (データ盛適用:10GB) ・10GB:2,178円 (データ盛適用:20GB) ・20GB:2,728円 (データ盛適用:30GB) <通話料金> ・かけ放題(5分/回):550円 ・かけ放題(60分/回):1,650円 | <スマホ料金> ・ミニプラン(3GB):990円 ・スマホプラン(20GB):2,728円 <通話料金> ・ギガプラン:550円/GB ・通話準定額:0円/月 (1回あたり5分まで) ・通話定額:1,100円/月 (時間無制限) | <スマホ料金> ・20GB:2,970円 ・大盛りオプション(+80GB):+1,980円 ※20GBまで海外ローミング無料 <通話料金> ・国内通話料金5分:0円 ・かけ放題オプション:1,100円 |
キャンペーン | ・J:COM MOBILE シニア60割 ・J:COM MOBILE 契約事務手数料無料 ・お友達紹介特典 | ・ミニプラン月額料金 最大半年間無料 ・LINEMUSIC 6カ月無料 ・通話オプション割引 ・LINEスタンプ プレミアムポイントバック | ・12月まで 大盛りオプション実質無料 ・ディズニープラスキャンペーン |
J:COMモバイルはデータ盛キャンペーンが適用されると、お得な料金で大容量が利用できます。
ラインモはLINEやPayPayなどのキャンペーンが手厚い格安SIMサービスとなっています。
ahamoは全体的にキャンペーンが手厚く、タイアップキャンペーンなども豊富な点が特徴的です。
LIBMOよりこちらのほうが自分に合っているという方は、これらの格安SIMサービスも検討してみてください。
まとめ:LIBMOは20GB以上プランを契約したい人におすすめ
LIBMOはキャンペーンが豊富な格安SIMサービスで、どの契約プランを選択するかによって利用できるキャンペーンが異なる仕組みとなっています。
ただ、小さな容量のプランはあまりキャンペーンが手厚くなく、大きな容量のプランは1万円以上お得になるキャンペーンも用意されています。そのため、LIBMOをキャンペーンを活かしてお得に契約するなら、20GB以上のプランを契約するのがおすすめです。
谷
他の格安SIMサービスと比較した上で、LIBMOを契約するかどうか考えてみてください。