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大手キャリアの携帯から格安SIMは王道?どれだけ安くなるかを解説
格安SIMって最近流行ってるの?
しのまる
年々格安SIMへ乗り換る方が増えていますよ。
しかし、格安SIMへ乗り換えを検討する中で
「どれくらい安くなるの?」
「どんなメリットがあるの?」
「おすすめの格安SIMは?」
といった悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
そこでこの記事では、格安SIMへの乗り換えを前向きに検討することができる情報をどこよりも詳しくお伝えしていきます。
また、おすすめの乗り換え先の情報なども掲載していますので、最後まで目を通していただけると幸いです。
J :comモバイル | LINEMO | Y!mobile | |
料金プラン | 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 | ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):2,970円 |
通信速度 | 82.9Mbps | 63.3Mbps | 65.2Mbps |
通信速度 | au | SoftBank | SoftBank |
大手キャリアの携帯から「格安SIM」に乗り換えるとお得になる?
3大キャリアのスマホを使ってるけど格安SIMの方が安いの?
しのまる
格安SIMの方が断然お得に利用することができますよ。
では、なぜ格安SIMの方が大手キャリアよりもお得に利用ができるのか、次に紹介する3つのポイントを踏まえて詳しく深掘りしていきます。
格安SIMと大手キャリアの違い
というのも、大手キャリアの月額料金の相場が3,000〜7,000円前後であるのに対し、格安SIMの月額料金の相場が1,000〜4,000円程です。
月でいうと2,000〜3,000円ほど安いことになりますが、これを年間に換算すると20,000円以上格安SIMの方がお得にスマホを利用できることがわかります。
この料金の安さが格安SIMの最大の特徴と言っても過言ではありません。
格安SIMを安くで提供できる理由
しのまる
安くスマホを利用でいる訳は次の2つの内容があげられます。
・大手キャリアの回線の一部を利用しているから
・実店舗を設けていないから
以上2つの内容に関係してくるのが設備費です。
大手キャリアから回線の一部を借りることで、通信設備のコストを抑え、実店舗を設けないことで建物の維持費を抑えています。
このように、キャリア運営を行うために必要な費用を最低限まで抑えることで、安くスマホを利用することが可能なのです。
SIMカードの種類
格安SIMが提供しているSIMカードには大きく次の2つに分けられます。
・データ通信SIM
・音声通話SIM
以上のようにSIMカードは分けられており、スマホや端末の利用用途によってSIMカード選べることが格安SIMの特徴です。
データ通信SIMはどんな場面で利用するの?
例えば、SNSや動画の視聴のみでしか使わない端末に差し込むことで、Wi-Fi環境のない場所でも利用することが可能です。
大手キャリアの携帯から格安SIMに乗り換えるメリット4選
格安SIMに乗り換えるとどんなメリットがあるの?
大手キャリアから格安SIMに乗り換えることで、次の4つのようなメリットがあります。
それでは1つ1つ見ていきましょう。
毎月の通信費を安くできる
「格安SIMと大手キャリアの違い」でもお伝えしましたが、格安SIMに乗り換えることで毎月の通信費を大幅に抑えることが可能です。
大手キャリアの料金プランは端末料金と合わせると月に7,000〜10,000円ほどの通信費が必要になりますが、格安SIMの場合だと4,000〜7,000円ほどで通信費を抑えることができます。
このことからも、家計やお財布に与える負担を大きく減らすことができる点が格安SIMへ乗り換えるメリットの1つといえます。
SIMカードを差し替えれば端末をそのまま引き継げる
格安SIMへの乗り換えは、利用していた端末にSIMカードを挿入することでそのまま引き継ぐことができます。
ですので、乗り換えを簡単に行うことが可能です。
しかし、利用する端末によってはSIMロックを解除する必要があるので、注意が必要です。
契約期間の縛りがない
しのまる
格安SIMには大手キャリアのように契約期間の縛りがありません。
大手キャリアには1度契約をすると2年・3年といったように契約期間が設けてあります。
ですので、この契約期間よりも前に解約してしまうと、高額な解約金が発生してしまう恐れがあります。
一方で格安SIMには契約期間の縛りがなく、高額な違約金も発生しないので、いつでも解約をすることが可能のです。
自分のタイミングで解約できるのは嬉しいね。
通信回線の品質はほとんど変わらない
通信回線の品質がほとんど大手キャリアと変わらないことが格安SIMの特徴になります。
なぜ、通信回線の品質が変わらないのかというと、基本的に格安SIMは、大手キャリアの一部を利用して回線提供を行なっているからです。
その結果、通信トラブルなどが起きにくく、比較的に安定した通信回線を提供することができています。
大手キャリアの携帯から格安SIMに乗り換える4つのデメリット
格安SIMへの乗り換えを検討するする上で、次のようなデメリットをしっかりと把握しておきましょう。
通信速度が遅くなるときがある
特に、昼間や夜間といった時間帯に通信速度が遅くなる可能性が高いです。
そもそも、格安SIMは通信速度よりも価格重視のものですので、大手キャリアよりも通信速度が劣ります。
通信速度が遅くなると
・SNSの閲覧
・動画の視聴
などといったことを快適に行うことができなくなるので注意が必要です。
したがって、通信速度を重視している方に格安SIMはおすすめできません。
キャリアメールを使えない場合がある
格安SIMへ乗り換えると、キャリアメールが使えない場合が多いです。
キャリアメールとは、次の3つが当てはまります。
・ドコモ:@docomo.ne.jp
・au:@web.ne.jp
・SoftBank:@SoftBank.ne.jp
以上のメールアドレスが利用できなくなるということは、新たにメールアドレスを発行し、変更手続きを行わなければなりません。
メールアドレス自体はGmailなどで簡単に発行できますが、キャリアメールをメインとして利用した方は、変更手続きにかなりの手間を必要とするので、注意が必要です。
実店舗でのサポート環境が少ない
ですので、サポートは基本的にWEB上で解決する必要があります。
格「格安SIMを安くで提供できる理由」でお伝えした通り、格安SIMのキャリアは通信費を安くするために実店舗サービスなどの設備費を最低限にまで抑えているのです。
したがって、実店舗を構えていないキャリアが少ないのです。
参考までに実店舗を展開している格安SIMの一覧をご覧下さい。
・UQモバイル
・楽天モバイル
・Y!mobile
・OCN モバイル ONE
取り扱い端末が少ない
格安SIMのキャリアも大手キャリアのようにスマホ端末を取り扱っていますが、その取り扱い端末の数量が少ないです。
格安SIMのキャリアによっては、iPhoneや最新端末を取り扱っていないところがあるため、最新の端末と合わせて乗り換えたいといった方には不向きになります。
どうしても最新の端末で格安SIMを利用したい場合は、端末は別購入することが必要です。
このように、最新の端末を取り扱っていない格安SIMが多い中で、楽天モバイルは最新端末やiPhoneを取り扱っている数少ない格安SIMになります。
大手キャリアの携帯から格安SIMに乗り換えると安くなる?
では、大手キャリアから格安SIMに乗り換えるとどのくらい安くスマホを利用することができるのでしょうか?
次に掲載している2つの表をご覧下さい。
【大手キャリアの料金】 | |||||
料金プラン | 2年間の合計料金 | 3年間の合計料金 | 通信速度 | キャンペーン | |
ドコモ | 〜1GB:2,178円 〜3GB:2,728円 〜7GB:4,378円 〜20GB:7,315円 無制限:7,315円 | 〜1GB:52,272円 〜3GB:65,472円 〜7GB:105,072円 〜20GB:175,560円 無制限:175,560円 | 〜1GB:78,408円 〜3GB:98,208円 〜7GB:157,608円 〜20GB:263,340円 無制限:263,340円 | 202.8Mbps | 最大22,000円還元 |
au | 〜1GB:3,465円 〜3GB:5,115円 〜7GB:6,765円 無制限:7,238円 | 〜1GB:83,160円 〜3GB:122,760円 〜7GB:162,360円 無制限:173,712円 | 〜1GB:124,740円 〜3GB:184,140円 〜7GB:243,540円 無制限:260,568円 | 81.5Mbps | 機種変更で最大11,000円割引 |
SoftBank | 〜3GB:2,178円 無制限:7,238円 | 〜3GB:52,272円 無制限:173,712円 | 〜3GB:78,408円 無制限:260,568円 | 150.3Mbps | 端末の下取りで最大58,800円相当のPayPayポイント贈呈 |
大手キャリアは年間で見るとかなり高額なんですね。
用金プラン自体はシンプルですが、その1つ1つの価格設定が高いため年間で換算すると高くなってしまうのです。
しのまる
次に格安スマホの比較表をご覧下さい。
【格安スマホの料金】 | |||||
料金プラン | 2年間の合計料金 | 3年間の合計料金 | 通信速度 | キャンペーン | |
J :comモバイル | 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 | 1GB:25,872円 5GB:39,072円 10GB:52,272円 20GB:65,472円 | 1GB:38,808円 5GB:58,608円 10GB:78,408円 20GB:98,208円 | 73.8Mbps | 契約事務手数料無料 |
LINEMO | ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 | 3GB:23,760円 20GB:65,472円 | 3GB:35,640円 20GB:98,208円 | 62.4Mbps | ミニプラン実質半年間無料 |
Y!mobile | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):2,970円 | 3GB:52,272円 15GB:78,672円 25GB:71,280円 | 3GB:円 15GB:78,672円 25GB:71,280円 | 65.4Mbps | キャリア決済でPayPayポイント最大5,000円相当贈呈 |
ahamo | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 20GB:71,280円 100GB:118,800円 | 20GB:106,92-円 100GB:178,200円 | 132.9Mbps | dポイント10,000円相当贈呈 |
楽天モバイル | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 無制限:3,278円 | 25,872〜78,672円 | 38,808〜134,208円 | 49.0Mbps | 乗り換えで最大24,000円相当の楽天ポイント贈呈 |
LIBMO | なっとくプラン(3GB):858円 なっとくプラン(8GB):1,320円 なっとくプラン(20GB):1,991円 なっとくプラン(30GB):2,728円 | 3GB:20,592円 8GB:31,680円 20GB:47,784円 30GB;65,472円 | 3GB:30,808円 8GB:47,520円 20GB:71,676円 30GB;98,208円 | 17.8Mbps | 対象スマホ大特化セール |
UQモバイル | くりこしプランS(3GB):1,628円 くりこしプランM(15GB):2,728円 くりこしプランL(25GB):3,828円 | 3GB:39,072円 15GB:65,472円 25GB:91,872円 | 3GB:58,608円 15GB:98,208円 25GB:137,808円 | 52.7Mbps | キャリア決済で最大20,000円相当のPontaポイント贈呈 |
OCNモバイルONE | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 20GB:4,312円 30GB:6,050円 | 500MB:13,200円 1GB:18,480円 3GB:23,760円 6GB:31,680円 10GB:42,240円20GB:103,488円 30GB:145,200円 | 500MB:19,800円 1GB:27,720円 3GB:35,640円 6GB:47,520円 10GB:63,360円 20GB:155,232円 30GB:217,800円 | 66.1Mbps | スマホの下取りで最大15,000円割引 |
HISモバイル | (自由自在290プラン) ・1GB:550円 ・3GB:770円 ・7GB:990円 ・20GB:2,190円 ・50GB:5,990円 (データ定額440プラン) ・1GB:440円 ・3GB:580円 ・7GB:880円 ・20GB:2,080円 ・50GB:5,880円 (ビタッ!プラン) ・100MBまで:198円 ・2GBまで:770円 ・5GBまで:1,320円 ・10GBまで:2,310円 ・30GB:5,775円 | (自由自在290プラン) ・1GB:13,200円 ・3GB:18,480円 ・7GB:23,760円 ・20GB:52,560円 ・50GB:143,760円 (データ定額440プラン) ・1GB:10,560円 ・3GB:13,920円 ・7GB:21,120円 ・20GB:49,920円 ・50GB:141,120円 (ビタッ!プラン) ・100MBまで:4,752円 ・2GBまで:18,480円 ・5GBまで:31,680円 ・10GBまで:55,440円 ・30GB:138,600円 | (自由自在290プラン) ・1GB:19,800円 ・3GB:27,720円 ・7GB:35,640円 ・20GB:78,840円 ・50GB:215,640円 (データ定額440プラン) ・1GB:15,840円 ・3GB:20,880円 ・7GB:31,680円 ・20GB:74,880円 ・50GB:211,680円 (ビタッ!プラン) ・100MBまで:7,128円 ・2GBまで:27,720円 ・5GBまで:47,520円 ・10GBまで:83,160円 ・30GB:207,900円 | 19.5Mbps | 複数回線契約で最大8,250円キャッシュバック |
イオンモバイル | 1GB:480円 2GB:780円 4GB:980円 6GB:1,480円 8GB:1,980円 12GB:2,680円 20GB:3,980円 30GB:5,380円 40GB:7,480円 50GB10,300円 | 1GB:11,520円 2GB:18,720円 4GB:23,520円 6GB:35,520円 8GB:47,520円 12GB:64,320円 20GB:95,520円 30GB:129,120円 40GB:179,520円 50GB:247,200円 | 1GB:17,280円 2GB:28,080円 4GB:35,280円 6GB:53,280円 8GB:71,280円 12GB:96,480円 20GB:143,280円 30GB:193,680円 40GB:269,280円 50GB:370,800円 | 57.1Mbps | 乗り換えで最大10,000円相当のWAONポイント贈呈 |
2つの表の内容をもとに、大手キャリアの中で最も安いプランを展開しているのが1GB2,178円のドコモ・SoftBankであり、格安SIMでは、1GB480円のイオンモバイルということがわかります。
格安SIMは大手キャリアよりも約1,700円安いので、年間にすると20,400円もお得にスマホを利用することが可能です。
キャリアによって月の携帯料金が全く違うんですね。
しのまる
格安SIMの利用率が高まる中で、各キャリアは月の携帯料金やキャンペーン内容を他社と被らないように工夫しているんですよ。
大手キャリアの携帯から格安SIMに乗り換える?失敗しないための選び方
大手キャリアよりも月の携帯料金が安い格安SIMですが、闇雲に選んでも失敗してしまう可能性が高いです。
そこでこちらでは、失敗しない格安SIMの選び方をご紹介します。
具体的な内容は次のとおりです。
毎月使うデータ容量を把握した上で選ぶ
格安SIMへの乗り換えを失敗しないためにも、毎月使うデータ容量を把握しておくことがおすすめです。
どうしてデータ消費量を把握しておいた方が良いの?
自分がどのくらいのデータ容量を消費するのか把握していないと
・毎月のデータ容量が足らなくなる
・データ容量が余って割高になる
などといったリスクが高まるからです。
また、日頃のデータ使用量を把握しておくことで、自分にあった必要最低限のデータ容量のプランを契約することができます。
その結果、月の携帯料金を大幅に抑えることが可能です。
携帯料金を損しないように、格安SIMの良さを最大限に引き出すために、最低でも過去3ヶ月分のデータ消費量を把握しておくことがおすすめになります。
通信速度の実測値が速い格安SIMを選ぶ
というのも、格安SIMの広告や宣伝などで”最大○◯Mbps”といったように表示されていたとしても、その最大通信速度は出ないからです。
あくまで最大通信速度というのは、理論上出るとされている数値ですので、実際には下回った数値がほとんどになります。
ですので、通信速度の速さを重視して格安SIMへ乗り換えたい場合は実測値を確認することが必要です。
実測値は”みんなのネット回線速度”で確認することができます。
【キャリア別】人気の格安SIM10社を比較|乗り換え先はどこがおすすめ?
こちらでは、格安SIMの中でも人気の高いTOP10を紹介します。
・料金プラン
・通信速度
・キャンペーン
などといった項目を比較した表をご覧下さい。
料金プラン | 通信速度 | 通信回線 | キャンペーン | 契約期間 | 解約違約金 | |
J :comモバイル | 1GB:1,078円 5GB:1,628円 10GB:2,178円 20GB:2,728円 | 73.8Mbps | au | ・事務手数料無料(WEB申し込み限定) ・J:COM MOBILE シニア60割 | なし | 5,280〜9,350円 |
LINEMO | ミニプラン(3GB):990円 スマホプラン(20GB):2,728円 | 62.4Mbps | SoftBank | ・ミニプラン半年無料 ・PayPay10,000相当プレゼント | なし | 無料 |
Y!mobile | シンプルS(3GB):2,178円 シンプルM(15GB):3,278円 シンプルL(25GB):2,970円 | 65.4Mbps | SoftBank | LINEMUSIC6ヶ月無料 | なし | 無料 |
ahamo | 20GB:2,970円 100GB:4,950円 | 132.9Mbps | docomo | ・ahamo大盛り×Galaxy S22 ・ahamoディズニープラスを楽しもうキャンペーン | なし | 無料 |
楽天モバイル | 3GBまで:1,078円 20GBまで:2,178円 無制限:3,278円 | 49.0Mbps | ・docomo ・au | ・iPhone購入で最大24,000ポイント還元 ・楽天市場p買い物ポイント最大16倍 | なし | 0〜10,780円 |
LIBMO | なっとくプラン(3GB):858円 なっとくプラン(8GB):1,320円 なっとくプラン(20GB):1,991円 なっとくプラン(30GB):2,728円 | 17.8Mbps | docomo | スマホ大特化セール | なし | 10,450円 |
UQモバイル | くりこしプランS(3GB):1,628円 くりこしプランM(15GB):2,728円 くりこしプランL(25GB):3,828円 | 52.7Mbps | au | 新規契約で最大5,000円相当のauPay還元 | なし | 無料 |
OCNモバイルONE | 500MB:550円 1GB:770円 3GB:990円 6GB:1,320円 10GB:1,760円 20GB:4,312円 30GB:6,050円 | 66.1Mbps | docomo | ABEMAプレミアム実質5ヶ月無料 | なし | 無料 |
HISモバイル | 自由自在290プラン:550〜5,990円 データ定額プラン:440〜5,880円 ビタッ!プラン:198〜5,775円 | 19.5Mbps | ・docomo ・SoftBank | 最大8,250キャッシュバック | なし | 無料 |
イオンモバイル | 1GB:480円 2GB:780円 4GB:980円 6GB:1,480円 8GB:1,980円 12GB:2,680円 20GB:3,980円 30GB:5,380円 40GB:7,480円 50GB10,300円 | 57.1Mbps | ・docomo ・au | 最大10,000円相当のWAONポイント贈呈 | なし | 無料 |
格安SIMによって料金プランが全く違うんだね。
しのまる
特に、料金プランやキャンペーンはキャリアによって異なります。
では、以上の格安SIMの比較表をもとにおすすめの格安SIMについて深掘りしていきます。
・ドコモからの乗り換えなら「ahamo」
・auからの乗り換えなら「UQモバイル」
・SoftBankからの乗り換えなら「Y!mobaile」
・実測値が1番早のは「ahamo」
・データ無制限なら「楽天モバイル」
・auからの乗り換えなら「UQモバイル」
・SoftBankからの乗り換えなら「Y!mobaile」
・実測値が1番早のは「ahamo」
・データ無制限なら「楽天モバイル」
ドコモから乗り換えるなら「ahamo」
ドコモから格安SIMへの乗り換えを検討している方にはahamoがおすすめです。
ドコモからahamoへの乗り換えの場合、手間になる”SIMロック解除”をすることなく初期設定を行うことが可能ですので、ドコモで利用したスマホをそのままahamoでも利用することができます。
また、ahamoには1つのプラン(2,070円/20GB)しかないので、料金プランで迷うこともありません。
このことらから、ドコモから格安SIMへの乗り換えを検討する方で、
「料金プランで迷いたくない」
といった方にahamoはおすすめです。
auから乗り換えるなら「UQモバイル」
auから格安SIMへの乗り換えを検討している方はUQモバイルがおすすめです。
UQモバイルは、auのサブブランドの格安SIMであることから通信速度が他社の格安SIMよりも安定しています。
また、auのキャリア決済である”au PAY”をUQモバイルへ乗り換えてもそのまま利用することができるので、ポイントが無駄になることもありません。
UQモバイルの特徴として余ったデータをよく月に繰り越すことが可能です。
「UQモバイル」に変えたんですけど、これは良いですね。。
〜メリット〜
・大手キャリアに比べて値段が安い・その月使わなかったデータ容量を翌月に持ち越せる
・節約モードを使えばデータ容量を使わずに済む
あとで詳しくブログで書こうと思います!#ブログ仲間と繋がりたい#ブログ初心者
— がらし (@zun_garashi0427) October 29, 2021
実際にUQモバイルの利用者も、メリットの1つとしてデータ繰り越しができる点を上げています。
SoftBankから乗り換えるなら「Y!mobile」
SoftBankから格安SIMへの乗り換えを検討している方にはY!mobileがおすすめです。
Y!mobileはSoftBankのサブブランドであり、ahamoやUQモバイルと同様に通信速度が他社の格安SIMよりも安定しています。
料金プランは
・シンプルS(3GB):2,178円
・シンプルM(15GB):3,278円
・シンプルL(25GB):2,970円
といった3つの中から選ぶことができるので、自分のデータ消費量に合ったプランを選ぶことが可能です。
https://twitter.com/ropa362/status/1445543308420280330?s=21
5Gほんま速いな。
桑名市になってるけど、名古屋ね。
Ymobile回線です。 pic.twitter.com/PKgZ0k51RM— NaniwaTiger (@nanitai) July 2, 2022
口コミの通り、料金が安いのはもちろんのこと、通信速度もにも定評があるため、快適にインターネットを利用することが可能です。
実測値が1番速い格安SIMは「ahamo」
ahamoは、ドコモからの乗り換えでおすすめの格安SIMでありながら、実測値にも定評があるキャリアになります。
「【キャリア別】人気の格安SIM10社を比較|乗り換え先はどこがおすすめ?」で紹介したTOP10の実測値の平均速度が約61.3Mbpsであることに対し、ahamoは132.9Mbpsと2倍以上の数値であることがわかります。
通信速度が速いと
・高画質での動画の視聴
・頻繁なSNSの閲覧
といったことを快適に行うことが可能です。
このことから、インターネットを頻繁に利用する方には、実測値が1番速いahamoがおすすめになります。
データ容量を無制限で使える格安SIMは「楽天モバイル」
このような方にはデータ容量無制限で利用ができる楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルは、格安SIMの中では珍しい従量課金制であるため、データを使った分の料金を支払えば良い料金プランとなっています。
ですので、月にデータを20GB以上利用しても月額料金は3,278円のままで、追加料金の発生や速度制限にかかることなくインターネットを利用することが可能です。
しのまる
このことから、月に20GB以上使う方で月額料金を抑えたい方に楽天モバイルはおすすめになります。
【4ステップ】大手キャリアから格安SIMに乗り換えるまでの流れは?
大手キャリアから格安SIMへ乗り換える流れは大きく4つのSTEPがあります。
STEP①:MNP予約番号を発行する
MNP予約番号とは、現在利用している電話番号を乗り換えの検討しているキャリアでも利用することができるサービスになります。
MNP予約番号を取得する際は、乗り換え前のキャリアに問い合わせることで簡単に取得できますが、有効期限が設けてあるので、期限内に乗り換え手続きを行いましょう。
STEP②:申し込み手続きに必要なものを準備する
主な手続きに必要なものが、次の通りです。
・免許証/住民票
・クレジットカード/口座情報
・SIMフリー端末
以上の3つを最低限準備しておくことで、手続きを素早く進めることができます。
STEP③:乗り換え先に申し込む
申し込み手続きに必要なものの準備を終えたら、乗り換え先の公式ページから申し込みましょう。
・料金プランの選択
・個人情報の入力
などといった内容を入力するのですが、約5〜10分で終えることができます。
STEP④:SIMを受け取ったら初期設定をする
SIMが手元に届いたら、最初に動作の確認を済ませ、問題なく動くことが確認できたら初期設定を行います。
初期設定を終えると、格安SIMの利用スタートです。
携帯格安に関するよくある質問は?
格安SIMに関する良くある質問は次の3つになります。
それでは、1つ1つ質問にお答えしていきます。
格安スマホをやめとけと言われる理由は?
格安スマホをやめとけと言われる最大の理由は通信速度にあります。
格安スマホは大手キャリアの回線の一部を利用し、通信回線を整えているため、大手キャリアよりも通信速度が遅くなってしまいます。
ですので、高画質での動画の視聴などができない可能性も高いのです。また、格安スマホは時間帯によって速度が安定しない場合もあります。
しのまる
通信速度を重視している方は特に、格安スマホ選びは慎重に行うことがおすすめです。
格安スマホのキャンペーンにはどんな種類がある?
当然のことながら格安スマホのキャンペーンは業者によって異なります。
ですので、参考までによく見受けられる格安スマホのキャンペーンをご紹介します。
・データ容量増量サービス
・対象アプリの無料利用
・初期費用無料
・キャッシュバック
・基本料金割引
契約を検討しているキャリアによってキャンペーンの名前は多少異なりますが、基本的には以上5つのキャンペーンをベースにして開催しているキャリアが多いです。
格安SIMでは口座振替を使えない場合が多い?
格安SIMはキャリアによって口座振替に対応していない場合があります。
実際にクレジットカード払いのみにしか対応していない格安SIMが多いです。
支払い方法の確認もしっかりするべきだね。
いずれにしても、口座振替では別途支払手数料が差し引かれますので、年間で3,000〜4,000円ほど損してしまいます。
しのまる
このことから、格安SIMの契約はクレジットカード払いがおすすめです。
まとめ:毎月の携帯料金を抑えたいなら格安SIMへの乗り換えがおすすめ
格安SIMには
・通信速度が遅い
・実店舗でのサポートを受けられない
などいったデメリットがありすが、毎月の携帯料金を抑えたい方にはうってつけのものになります。
年間必要になる携帯料金も格安SIMに乗り換えることで、大手キャリアよりも20,000〜30,000円ほど抑えることが可能です。
30,000円を節約できれば、その分趣味や娯楽に回すこともできますし、何よりお財布にとても優しくなることは確実です。
このことから、少しでも携帯料金を抑えたい方は、すぐにでも格安SIMに乗り換えることをおすすめします。